最近はとくに気温が暖かくなり始めたこともあり、暑く感じたり寒く感じたりで体温調節も忙しくなります。
これに伴って増えるのが「寝違え」という症状。
朝起きて急に痛みを感じることが多い事からそのように呼びますが、睡眠時とは直接的な関連性はありません。
様々なインターネットサイトで調べてみても、「筋肉や靱帯を痛めた」という方向性でしか書かれていませんが、これは本質的な原因ではありません。
では何が引き金で起こるのかというと、自律神経の疲労によって起こります。
暴飲暴食や寝る前の過食もその一因になりますが、先の理由から、体温調節の繰り返しがダメ押しとなります。
そうはいっても、可能な限り予防はしなくてはなりませんので、某陰暴食や、過度な飲酒には注意が必要です。
たまに、寒くて縮こまってしまった為に、筋肉が緊張してしまったという話も聞きますが。これも一因にすぎません。
こういう寒暖の差が激しい時は、睡眠時間など、規則性を持たせること一番です。
余談ですが、昨今の飲料い関係では「微糖」という表記をよく目にします。
しかし、実際に飲んでみて微糖だったことが一度もありません。
微糖表記の概念を教えて頂きたいと切に思う今日この頃です。
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