年末年始は何かと事務仕事も多くなって、肩こりが発生しやすい環境になります。
年賀状の作成なんていうのも要因になり得ますよね?
っで、ここでは肩こりを自分で解消する方法に触れてみたいと思います。
肩凝りの原因の殆どは、上部の内臓器官が疲労を起こして、スペースを作るために反射的に筋肉で肩を上に引き上げる現象です。
このお陰で、肺や心臓、横隔膜周辺の臓器にスペースが作られて、十分な血流を確保するのです。
これを手助けすれば、肩こりは治る。
添付の図のようにうつ伏せになって、両肘を立てます。そして、腕立て伏せを行うように肩をすくめて、まるで亀が首を縮めた恰好になります。
そのまま最低約2分程度はキープ。
これだけで内臓全体に血流が流れ始め、肩こりが解消致します。
辛い肩こりには、応急的にセルフ整体を行ってみましょう。
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