​寝違えとギックリ腰

・見た目は完璧でも中身は脆弱

 毎年恒例であるかの様になる人とならない人。寝違いとギックリ腰はいずれも嵐のように突如として発症します。

 まず初めに知っておかなければならないことは、一度これらを発症してしまうと、毎年同じ季節になりやすいということ。それだけ人間というのは、季節によって体の内部は、衣服や街路樹と同じように衣替えをするわけです

 この変化についてこられない部分が、寝違えやギックリ腰の発症部位。

 

 人間の体は本来、筋肉によって体の動きを一定範囲に制限をしているのですが、この制限を越えて瞬間的に行き過ぎてしまい、骨格系に損傷を起こしてしまう。

 一度損傷を起こした部分は、関節を固定する靭帯組織が緩んでしまっている可能性が高いために、再び同じ部位に起こるリスクが極端に高くなるものです。

 ですから「毎年恒例」という方がいるわけです。

 それをお伝えすると、人間というものは「理由付け」をしたい生き物ですから、、「変な格好で寝たから首が痛くなった」とか「重いものを持って腰を痛めた」とか、必死に痛みの理由側に立った演説を行う

 が、しかし、それらの原因は切っ掛けに過ぎず、一度凹んだ甲板は、完璧に板金修復をしたとしても見た目だけに過ぎず、目に見えない「強度」までは修復しきれていないものです。

 針金を一度曲げてしまったら、見た目は真っ直ぐであっても「組成」が変化してしまっている。

 この例えはとても重要なところであり、寝違いやギックリ腰になる原因は、気圧の変動が最も大きく関与しています。

 台風や気温の変化は、つまりは気圧の変化そのものです。

 高気圧の時は体は外部から等しく高い圧力で押されている状態で拮抗していて、その逆の低気圧では体内圧力が強くなって、体が物理的に膨張をするわけです。

 この縮んだり膨らんだりするのが急激であればある程、一度凹んだ甲板は等しく抵抗できずに再び変形を起こしてしまう。

 まさに自然の摂理。

 じゃあ毎回寝違えやギックリ腰は起こってしまうのか?という質問になるわけですが、結論から言って対策手段はある。

 体の内圧調整が上手くできるように

過食をやめる

飲酒や薬剤、その他肝臓に負荷かがかるものの摂取をやめる

便秘を解消させる

乾燥時期には呼吸器系に負担を掛けないように保湿する

水分不足に気をつける

 というのが有効な手段。

 賢い方はすぐに気が付く共通点。内臓に負担を掛けないということなのですが、これらは体内圧力を無駄に高めてしまうものです。

 先に述べたように、体内圧力は、ただでさへ気候によって目まぐるしく変動しそれによって体内は外圧に拮抗するように変化をしなくてはならない。

 

 その外圧コントロールに計算ミスを出してしまうのが内臓の膨張や血流不全。

 興味深いことに、内臓の機能が低下すると、それに相対する筋肉の力が入らない現象が起こる。

 これを「筋肉弱化」と呼んでいる

 筋肉に力が入らないわけだから、例えば「ここから先は関節が行けない」という領域で、筋肉が本来防御機能を働かせるはずのところが働かない。

 つまり関節や筋肉が伸び過ぎて損傷を起こしてしまうわけだ。

​ よって、実際のところ、行っては行けない領域に動いてしまうのが原因であって、変な寝方をしたり、重い荷物を持ったりしてなったというのは要因に過ぎない。

 筋肉と内臓との関連性は他のページで述べることにする。

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